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2014年12月04日

次はまさか富士山?

次はまさか富士山?
次はまさか富士山?

@nagesida: 富士山山頂で火山性地震と思われる小さな地震が急増 推定震源域
V-net富士山頂観測点とViva2富士第5観測点の地震波形の到達時間差から推定地震域を示します。
凡そ、富士山頂から北斜面で発生していると思われます

「地震→火山噴火」の考え方は、「東日本大震災」の直後から急に認知度が高まった。
M9.0の超巨大地震で日本列島の地殻が大きくゆがんだために、地下のマグマだまりにも圧力がかかり、
多くの火山が4年以内に噴火する可能性が高いと、「日本火山学会」も公式に表明して大きな話題を呼んだ。

事実、東日本大震災以降、東北地方南部から南西諸島にかけての広い地域で
多くの火山が活動を強めてきている。

本州中央部では、富士山でマグマ活動が強まり(2011年3月~)、
箱根・大涌谷では群発地震(2013年2月~)が発生。以後、伊豆大島北部群発地震(2013年後半~)、
浅間山周辺の地殻変動の増大(今年3月~)、草津白根山の火山性地震増加(今年6月~)など、不穏な動きは強まるばかりだ。

また、九州でも新燃岳大噴火に続いて阿蘇山と桜島が活動を強め
、南西諸島では今年8月から口永良部島(くちのえらぶじま)が多量の噴煙を上げ始めた。

そして、阿蘇山の噴火、桜島の噴火。

そして今回の御嶽山噴火については、
噴火時期を琉球大学名誉教授の木村政昭博士(理学)が、
昨年前半に「2013年±4年」と予測していた。
木村博士本人はこう説明する。

「中部地方の火山は、御嶽山だけ噴火時期を予測発表しました。
その理由は、かねて私が指摘してきた『伊豆諸島の火山帯→富士火山帯』という南東~北西方向への直線的なつながりです。
この火山帯のマグマ活動は、日本列島の西半分が乗るユーラシアプレート下に、
南側からフィリピン海プレートが潜り込む運動が源です。火山学会も主張し始めた
『4年以内に噴火する可能性が高い』というのは、この火山ラインで最も顕著に進行しているのです」

さらに、木村博士は続ける。

「今回の御嶽山の新火口群が、おおむね南東-北西方向に連なって現れたことも単なる偶然とは思えません。
関東・東海・中部地方の火山は、この南東-北西ラインに沿った運動メカニズムで噴火が起きている可能性が高いのです」

実際、富士山も、真上から見た姿は完全な円錐形ではなく、南東-北西方向へ引き延ばされている。最
近では北西山麓で大規模雪崩が発生したり、河口湖をはじめとする北麓で主に見られる水位異常も、
この運動メカニズムと関係しているとみられているのだ。

「実は富士山のほうが、御嶽山よりも先に噴火するだろうと私は推測していました。
今、気象庁が公式発表している火山観測データの中で、
最も激しい『火山性地震=マグマ流動』が起きているのは富士山だからです。

今は山体下約10kmでなんらかの障害物にぶつかったようなマグマ流動が見られますが、
これを突破するのは時間の問題で、地下10kmから山頂にかけて続発中の通常地震で生じた無数の亀裂から、
全方位的な山体崩壊が起きるかもしれません。御嶽山の噴火活動再開は、その前触れのような気もします」

富士山が噴火したらどうなるのだろ?火山性地震がはじまったのか富士山。

気になるのは、まだある。
昨日から起きている地震だが
茨城〜宮城のMが大きめだ。

次はまさか富士山?

そして、山口県西部や岐阜美濃など
あまりおこらない地域でも発生している。

日本全体が動いている。村井教授の予測通りなのか?

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Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 15:11│Comments(0)情報パ・エリア
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