2007年07月01日
池田佳隆、直前会頭と握手
昨日は名古屋の地で
池田直前会頭の講演を聞いてきました。
誇りDVDを昨年製作した想い。
そしてそれが中途半端な気持でなく
近現代史に目を向けなければ
今の世の混迷の原因がわからない
ということがよくわかった。
八百万(やおよろず)の神をあがめ
自然と共存、共生してきた日本の民
中世には封建制度の上にたつ武士には
武士たるには
高潔な精神をもたねばならぬと
武士道が道徳の基本となった。
誕生日は人から祝ってもらうためのものではなく
母親に「生んでくれてありがとう」と感謝する日だった。
憲法にしても
教育にしても
今の日本の考え方の基盤が
他所の国から押し付けられたものすぎる。
先人に感謝する心…
事が起こるときには
必ず理由があるということ。
理由に10対0はない
必ず 7対3でも 4対6でも
どちらにも理由があるはず。
10対0の戦争があれば
その戦争は10の方が正義ということになる。
正義の戦争なんて、世の中に存在しない。
その理由に
私たちは目をむけなければならない。
歴史から学ばなければならない。
7月15日(日)に池田直前会頭を
掛川にお招きしています。
14時からの講演ですが
もしお聞きになりたい方がいらしたら
ご連絡ください。
090-4118-1732 山下まで(やまちゃん)
※20〜40才の方に限らせていただきます
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 13:44│Comments(1)
この記事へのコメント
正直、政治にロマン主義を持ち込む輩は信用できんよ。
Posted by 池田評 at 2007年08月10日 23:30