2010年07月25日
日々のコラム85 我家でいちばん幸せな一時
週末になると大徳が
「じいじばあば、会いたいよ」
と言うので実家に連れていくことが多い。
プールに入って、散歩して
公園で滑り台をして
冷たくしたそうめんを食べながら
竜馬伝を見る。
なんら変わったことはしていないが
二歳の子供の可愛らしい反応に周りが和む。
どこの子もそうだと思うが
生きていることが
本当に楽しそうである。
だんだんに大徳が成長していくと
ゲームをやったり少年野球をしたり
家にいることが少なくなって…
こんな幸せな時間が少なくなっていくんだろうな。
そして大徳が愛する人に出会い
またこんな一時がやってくる。
その時には
オヤジやオフクロはいない。
そうやって繰り返されていく
私たち日本人の文化。
なんと愛しい。
オヤジやオフクロといられる時間は
日に日に少なくなっていく。
いつになったら
親孝行らしいことができるのだろうか…
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 20:51│Comments(2)
│山下隆宏日々のコラム
この記事へのコメント
親孝行
いつでも親の事を考えて(思って)『あんなことをしてあげたいこんなことをしてあげたい』って思ってあげることが本当の親孝行じゃないかなぁ
いつでも親の事を考えて(思って)『あんなことをしてあげたいこんなことをしてあげたい』って思ってあげることが本当の親孝行じゃないかなぁ
Posted by かっちゃん at 2010年07月25日 23:35
そうですね〜
簡単にできないですけど
ありがたいと思い続けることが大事ですよね。
自分のマスターベーションなんですね。
親孝行をわかりやすく実現したいって気持ち。
簡単にできないですけど
ありがたいと思い続けることが大事ですよね。
自分のマスターベーションなんですね。
親孝行をわかりやすく実現したいって気持ち。
Posted by 遠州ナビやまちゃん at 2010年07月26日 09:55