大人気!格安名刺製作承ります。(webでやりとり、見本でデザイン費込) HP作成も承ります。

2010年04月19日

日々のコラム55 韓国の友

日々のコラム55 韓国の友
日々のコラム55 韓国の友
日々のコラム55 韓国の友


今日、21時からNHKの韓国併合という
1時間番組を観ていた。

伊藤博文の視点からの韓国と
アンジュングンの視点からの韓国を
公平に描いていた。

私はもともと伊藤博文に対して
あまりいい印象がなかったのですが
今回の番組を観て少し理解ができた気がします。


燃料(石油)のない国ですからね
なんだかんだ言っても
大陸への突破口として韓国は必要だったのです。

日本的には列国の脅威から逃れるために
強いアジアを築きたかった。
あのままの韓国ではいずれ戦争に負けるのが見えていたから…

だから早く韓国に鉄道設備などインフラを
整えたかったことはよくわかる。


静岡県側から見る富士山と
山梨から見える富士山では
同じ富士山でも見え方が違うように

韓国側から見る歴史と
日本側から見る歴史では見え方が違う。


どちらにも大儀はあるのだ。


私は掛川青年会議所理事長のときに
何度か韓国に行った。
韓国の青年実業家と仲良くするためだ。

あのときのソンドンJCの会長はファンさんだった。


どうしてるかな?? と思っていたら電話が鳴った。
以心伝心…

ファンさんからだ
片言の日本語だけど一生懸命
「6月に韓国に遊びに来てください」
と言っていた。


こんな風に誘われると行きたくなる。


過去の辛い想いではもう忘れて
新しい時代に活かせる関係を築くべきだ。



なんだかうれしい気分で
そろそろ眠りにつくことにしよう。







同じカテゴリー(山下隆宏日々のコラム)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
日々のコラム55 韓国の友
    コメント(0)