
2010年03月24日
日々のコラム40 apbank を巻き込め!

昨年はapbankようの掛川街中パンフレットを
遠州ナビは独自の予算でつくった。
かかった費用は二桁万円をこえた。
何万人も県内外から訪れるイベントに
掛川市も観光協会も自ら関わろうとしない。
関わっているのかもしれないが
目立たない。
昨年、apbankのスタッフ白鳥さんと話したとき
「開催する地元に理解してもらったり、貢献もしていきたい」と言っていた。
こちらが好意的に関われば
向こうだって街起こしの手伝いをするのもやぶさかでないはずだ。
先日、視察に行った街「茅ヶ崎」では
あの桑田佳祐さんが一役かっていた。
茅ヶ崎の街のために書いたメッセージやサイングッズを
スタンプラリーなどをしてくれた人たちに配ったというのだ。
これは遠州ナビスタッフの大場の意見だが
「桜井和寿さんや小林武さんが掛川の商店街のためにメッセージをくれるかもしれない」と彼はいう。
その可能性は高い。
ただし、こちらが積極的に関わるべきだ。
私が掛川市長や市議会議員だったら自らが動き
「掛川市はapbankを毎年やってほしいし、このイベントを掛川エコの街の看板にしていきたい」と
頭を下げにいくだろうな。
誰もやらないから
ダメでもともとで
「街起こしに一役かってくれないか?」とapbankの白鳥さんを通じて
桜井和寿さんにお願いすることに決めた。
うまくいったら
桜井さんや小林さんにメッセージをもらって
「そのグッズをもらうには掛川で買い物したり、飲食したりしてください」
というようなスタンプラリーみたいなのを
モバイルも利用してやってみたい。
そのグッズは
遠州ナビの自前で用意するつもりです。
早く行動しなけりゃ
チャンスを逃してしまうぞ。
待てよ…
掛川龍馬会ならできるかもしれない。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 20:40│Comments(0)
│山下隆宏日々のコラム