
2009年04月28日
日々のコラム35 美味しいお茶

セントクロワールに打ち合わせに行ったら
美味しいお茶を出された。
この一杯で蘇るというか
仕事の合間のほんのひとときやすらげる瞬間。
この瞬間を美味しいお茶が作りだしている。
これをだされた瞬間に
この企業は業者も大切にしているのだな~
と思うのはやまちゃんだけではないはずだ。

掛川は美味しいお茶の産地である。
なのに飲食店で
こだわりのないお茶を出しているのはなぜだろう。
出がらしのお茶。
黄色いお茶。
掛川市の特色を出したいのならば
まずはお茶からじゃないだろうか?
美味しいお茶が、まず、出されたら
美味しい料理が出そうな期待感が高まる。
お茶の葉の仕入れから、こだわっているんだと
感心する人が多いと思う。
この街のことを思えば
そして自分が静岡県掛川市で飲食店を
営んでいるとしたならば
誰もが納得する美味しいお茶を出すべきではないのか。
「お茶だってコスト」
と言うのならば、その分余計にいただけばよい。
そんな料金はしれていると思う。
こんな環境問題がさけばれているご時世に
堂々と割り箸を出しているお店もどうか?と思う。
箸は洗える箸にするべきではないだろうか?
そうすればマイ箸なんて関係なくなるしね。
報徳の街、掛川ならではの
飲食店の考え方が出てくれば
それもこの街の魅力になってくると思う。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 22:49│Comments(1)
│山下隆宏日々のコラム
この記事へのコメント
ナビに掲載されているお店でも割り箸を使っているお店がたくさんあると思いますが直接行ってどうかと思うと店主に伝えたら良いのでは
Posted by 茶子 at 2009年04月29日 16:18