遠州ナビ★山ちゃん(山下隆宏)と話そう★

いよいよ、掛川市の今後4年間を決める選挙が
あと2週間後にせまった。

やまちゃんが注目するのは市議会議員選だ。

だいたい立候補している方の歳を見ると
６０～７０代の方で構成されている。

それってバランスが悪いこと
だと思いませんか？

それと各候補が掛川のことではなく
地区、地域の公認候補として出られていて
地区中心の選挙活動になっているのも気になる。

他の市では若い方が当選し
若い方らしい意見を出し
それなりに新風を吹かせている話を耳にする。

これは考えものだ。

ところが今回の選挙に名乗りを挙げる若者が登場した。

しんば正樹くん、32歳。

地区推薦はなく
掛川全地域を周ってがんばっている。

民主党という看板を背負っているのは
少し気になるけども…　※自民党を応援してるわけではないです

政治のバランスを考えれば
２４人の市議会議員の中に若い議員もいなければ
若い人のことも考えた政治ができないのではないだろうか？

そういう意味では榛葉正樹くん
素晴らしい行動を起こしてくれたと感心している。

合格ラインは１５００票ぐらいかな…

前回の選挙をみても２票差で落ちている方もいるし
ひとりがもっている１票が
本当に重い役割をはたしている。

自分の考えを示すためにも
選挙に参加することは、とても大切である。