2009年02月23日
日々のコラム24 掛川街中再開発を考える会
掛川JCの中でも
駅前再開発の話には積極派と消極派に2分している。
やまちゃんは消極派の方だったが考えを変えた。
それは、まさにこの問題の当事者(地権者)である
梅木屋の仁科逸治くんの熱い想いを聞いたからだ!
この仁科くんの想いは同席していた
川北楽人静岡新聞掛川支局長にも伝わり
昨日の遠州路のコラムには、その応援メッセージを
書いていただいた。
地権者は、ゴリ押しで再開発を決めようとしているのではなく
安藤建設の案が良いものでなければ、このすべてが白紙になる可能性もある。
みなさんから意見をもらって、使い勝手のよい施設なればと思っている。
せっかく、掛川の街が元気を取り戻すかもしれないチャンスが
目の前に転がっているなら
顔をつっこまない手はないじゃん!
考えおこせば2005年の遠州ナビ春号に
こんな記事まで書いていたじゃん
おおおおっ、あの頃の気持ちがフツフツと湧いてきたそ〜
この再開発を
駅前だけでとらえるのではなく
街中全体の革命として大きくとらえ
これを手始めに20年計画でチェンジしていくってのはどうだい。
そのために、若い世代が議論をし
みんなで街おこしをしようじゃないか!
先日、掛川を訪問してくれた長浜JC直前理事長の村田さんは
「長浜は20年前から街おこしをはじめ、今では毎年200万人の観光客が訪れる」と言っていた。
本気でやる人がでてくれば
長浜のようにチェンジできるかもしれない!
仁科逸治たち駅前再開発若者の会に
協力してくれる方を求めています。
やまちゃんも、一緒にがんばろうと決めました!
未来の掛川は
わたしたちの手に委ねられいます。
市長や市政も大事だけど、
そんな政治関連関係なく
楽しくわいわいと夢を描きたいとやまちゃんは想います。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 10:52│Comments(0)
│山下隆宏日々のコラム