2009年02月02日
続・バレンタインの話
もうひとつ、なかなか良いできの話があったので
ごらんくださいませ〜
実はのう、西郷さんの前にもこんな話があったのじゃ…
1549年、時代はまさに戦国時代まっただ中!
8月15日(終戦記念日だ)鹿児島に渡来した ザビエルは
日本を旅をし、その途中、1551年、尾張の国で変わった若者に会う。
これが当時17才の織田信長。
信長は、馬でザビエルの前に現れ、こう言った
「きさまは、何ものじゃ」
ザビエル
「バテレン、たい(薩摩なまり)」
そしてこう続けた
「日本は世界から、見ると遅れているたい。もっと、大きな視野で、とらえんと、この日の本の国の戦乱はおさめられんたい。まずは、おいが持っているポルトガルの保存食、チョコレートを食べてみるたい。うまいし、くさらんぞ〜」
その後、信長は、チョコレートの味と保存性に感銘し、戦のさいには、必ず兵士にチョコレートを持たせたという。織田軍が強かったのは、チョコレートのおかげとも言われている。
ということで、その信長とザビエルが出会った日が2月14日。
で
バテレン、たい→ バレンタイン に
なのだよ!
※ちょっと本当ぽいけど、フィクションです。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 16:40│Comments(2)
この記事へのコメント
だめだっっ はらいてぇ~
Posted by シーモ2000GT at 2009年02月02日 17:40
もうひとつ。
武田の騎馬隊の話もあるよ。
馬連隊!ばれんたいってヤツ。
内容は今考え中。
武田の騎馬隊の話もあるよ。
馬連隊!ばれんたいってヤツ。
内容は今考え中。
Posted by 遠州ナビやまちゃん at 2009年02月02日 18:17