
2009年01月19日
日々のコラム08 陪審員制度

あまりに評判が悪かったので
タイトルの画像を替えてみました…
日本でも今年から陪審員制度が実施される。
やまちゃんの周りでは陪審員の要請が来た人はいなかった。
中日新聞の盾井さんからは、その件でどう思うか?と取材を受けた。
なんだか、懐かしい映画を想い出したので
ゲオに借りに出かけた。
借りてきたのは
これ!

12人の優しい日本人。
この映画は、1990年に三谷が主宰する東京サンシャインボーイズで初演。以降、同劇団で91年・92年と再演を重ねたほか、中原俊により映画化(91年)もされた三谷の代表作のひとつ。「日本に陪審員制度があったなら」という設定のもと、12人の陪審員たちが展開する密室劇だ。
感心するのはお金がかかっていないのに
ものすごく面白いところだ。
登場人物と自分の周りの人間と照らし合わせると
こういう人いる!って共感する。
日本人が話し合いすると、こんななるな〜って思えるし、
ちゃんと話あったからこそ、最後にはわだかまりがとれる。
話し合う事は大切だな〜と思える。
陪審員に選ばれた方、
とても大変な役ですが
がんばってくださいね!
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 19:19│Comments(0)
│山下隆宏日々のコラム