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2007年06月14日

日本JCのDVD「誇り」について


日本JCのDVD「誇り」について


話題になっているこのDVDを
中学生の勉強のプログラムに取り込もうと
動いている委員会が
やまちゃんが所属する「組織連携推進委員会」です。

しかも、私は副委員長。

今朝、遠州ナビスタッフたちに見せました。
反応は…

「山下さん、なんでこれが良く無いと責められるの」
とか
「泣けた」
とか
「若い人たちに観てもらいたい」
との意見もあれば

「ちょっと日本を美化しすぎ」
とか
「日本にとってマイナスな情報がでてない」
とか
色々な意見があります。

私も、日本を美化しすぎ かなぁ…と思います。

でも、そこが重要ではなく
歴史っていうのはいろいろな角度から見れます。
国の立場があり
それぞれの国によって主張が変わってくると思います。
日本人の主張だってあっていいでしょ。

私たちの先輩たちが、ただ侵略という行為のためだけに
戦争をしていたわけじゃないでしょう。
国を守り、家族を守りたかったのではないでしょうか?

そう思わなければ、先輩方に失礼だし、
胸を張って日本人として生きていけないじゃないですか

中には卑怯な方や卑劣な方もいたでしょう。

しかし、本流には大義があったはずです。

戦争したい!とか武力を持てとか
私は絶対思わない。
戦争に行けと言われれば、まっさきに逃げます。

日本青年会議所の伝えたいことは

「日本に生まれて、日本国民で良かった」
と自分の存在に誇りをもってもらいたいということです。

そして礼儀や挨拶や、ニートや引きこもりや
どうにかしなきゃいけない精神的な問題解決に
少しでもお役にたてればと思って
自分の仕事も忙しいけど
地域や日本のために奔走しています。

軍国主義や帝国主義なんて復活しません。
戦争なんて起させません。

1941〜1945年を生きた人たちのことを
あまりに軽んじていませんか?
彼等だって自分が愛する家族や国のために
一生懸命だったのです。

「誇り」のDVDが観たい方はご連絡ください。
 お観せ致します。

最後に日本青年会議所会頭のコメントです。
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(社)日本青年会議所(以下日本JC)の近現代史教育プログラムに対する国会での質問並びに一部の報道について

【コメントを発表するに至った経緯】
 去る5月17日の衆議院教育再生特別委員会における、日本共産党の石井郁子議員の質問及びその後の機関紙「しんぶん赤旗」等の記事にともない、日本JCが推進している近現代史教育プログラム並びにプログラムの補助ツールであるDVDアニメ「誇り」について様々な誤認・誤解を生んでいることに関して、事実関係を明らかにするとともに、本運動の真の意義・目的をお伝えするためコメントを表明します。
【誤認・誤解が生じていることに関しての見解】
文部科学省の「新教育システム開発プログラム」にDVDアニメ「誇り」が指定されたという誤認について

 「新教育システム開発プログラム」として日本JCが委託契約を結ぶ予定の調査研究テーマは、(多様な主体)地域に開かれた学校運営についてです。 研究タイトルは、「地域のちから」による学校教育支援の実践と検証。 よって、DVDアニメ「誇り」が認定になったのでありません。
★「新教育システム開発プログラム」の趣旨(文部科学省 実施委託要綱より 参考資料)
 中央教育審議会の答申等で提言されたような義務教育改革のアイディアを、将来の制度改正も見据えて実際にモデル試行し、新たなシステム導入の可能性の検証を行うことを目的とする。
  このため、国(文部科学省)が、新たな教育システムの試行や効果の測定を行うため、有識者や学校、民間教育事業者等から構成される研究グループに対して調査研究の委託を行う。
全国の90箇所を超える学校で実施もしくは実施予定であることについて
 本運動は日本JCが推進する「協働運動」として全国の各地青年会議所(714会員会議所)と共に進めている運動のひとつです。近現代史教育プログラムの協働運動のエントリー数が約90であり、学校の総合学習での実践数ではありません。
文部科学省がこのDVDアニメ「誇り」製作に補助金を出したのではないかという誤認について
 2006年度の日本JCの事業費から全てのDVD作成費用が支出されております。今回の補助予定額である約130万円は、総合学習における地域の多様な主体が学校運営に関わることを検証するためのアンケート作成費や通信費、報告書作成費が内訳です。一切DVD作成費用は含まれておりません。なお、日本JCの事業費はすべて全国のメンバーの会費にて運営され、本運動に対する税金等の補助金は一切頂いておりません。
DVDの公開について
 このDVDアニメ「誇り」は、あくまでも近現代史教育プログラムの中の一つの素材であり、このDVDを見ることだけでの効果を期待していません。視聴後のプログラムや討議によって、確かな歴史認識を学ぼうとする意欲を持たせることを狙いとしています。特定の考えや思想を押し付けるものではありません。よって、視聴のみの公開はいたしておりません。
DVDアニメ「誇り」の内容について
 これまでの数年間を通じ日本JCが史実に基づいて近現代史を研究し、2006年度にプログラムの補助教材として作成したものです。過去の戦争を肯定するものでも、軍国主義を賛美するものでもありません。真意は全く逆であり、未来の子どもたちを二度と悲惨な戦争に巻き込むことのないよう、世界平和の大切さを訴えるものです。
 諸外国との協調関係や世界平和を希求する心を育み、世界平和へ繋がる日本の姿勢について自ら考える機会を提供することが目的であります。それは世界の国々と本当の意味で深い友好関係を築き、国際社会の貢献へと繋がるものと考えます。
2007年5月25日
(社)日本青年会議所
会頭 奥原祥司




Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 16:07│Comments(6)
この記事へのコメント
centoのスタッフにも観せたいです。
Posted by 玲子さん at 2007年06月15日 13:28
貸しますよ!
Posted by やまちゃん at 2007年06月15日 15:07
MLSスタジオ今改装中です。見たいです
Posted by おさむ at 2007年06月15日 16:09
お疲れちゃん!
「DVD誇り」でググッたら、ここに行き着いたので
記念パピコ!!

これからも覗かせていただきます
Posted by 浜北の鈴木 at 2007年06月20日 01:21
どうも!
7月15日はなんとか
御尽力、お願い致します。

これからも
我々は日本のために奔走しましょうね。

あの地平線輝くのは
どこかに君を隠しているから…
Posted by やまちゃん at 2007年06月20日 10:45
7月15日になにかあるんですか
8月15日ではなくて?
Posted by ポッター at 2007年06月24日 11:05
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    コメント(6)