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2006年04月21日

尾崎豊命日に歌うやまちゃん!

尾崎豊命日に歌うやまちゃん!

2006年4月25日は尾崎豊さんの15回忌。。。

 やまちゃんが中学生時代、ラジオから流れてくる曲のフレーズ
  〜行儀良く真面目なんてクソくらえと思った、夜の校舎窓ガラス壊して回った〜
これを聞いて思ったのは「不良どもをあおるな」という感想でした。
 やまちゃんは、生徒会議長で野球部キャプテン(この頃は真面目だった)ので、校内が平和で校内暴力や授業放棄がなくなるよう祈ってました(ほんとかよ!)。尾崎豊は、なぜ、不良行為を加勢する曲をつくるんだ、このアルバムづくりに参加している大人は成果主義すぎると憤りさえおぼえました。この頃は、尾崎豊を全否定。
 
 大学に進学し、街角に流れる澄んだ声、そして心にしみる歌詞。

夕べ眠れずに 失望と闘った 
君が悲しく見える 街が悲しいから
夕べ一晩中 欲望と闘った
君を包むものすべてが 僕を壊すから
すり変わっていく 現実との狭間に描いた夢が
愛を傷つける 暮らしは、ただ街灯りに照らされ
何を信じるの どこへ向かうの僕の手も握らずに
消えるのは何故?

「太陽の破片」という曲なのですが、尾崎がドラッグ使用で捕まり、復帰第一弾のシングルでした。それまで興味のなかったやまちゃんは、尾崎が出したすべてのアルバムをレンタルで借り、真剣に聴いてみたのです。
 なんてやさしい唄を創るのだろう〜 
 実は尾崎は、作られた尾崎豊を演じていただけなんじゃないか?と
 が率直な感想でした。。。

 それから、尾崎豊の大ファンになり、彼の曲を中心にライブを行うようになりました。
 とくに好きな曲は「街の風景」アルバム 17才の地図に入ってます。

街の風に引き裂かれ 舞い上がった夢くずが
路上の隅で寒さにふるえ 揉み消されていく
立ち並ぶビルの中 ちっぽけなおいらさ
のしかかる虚像の中で 心奪われていく wow

 聴いたことのない方は、ぜひ、聴いてみてくださいませ!

 昨年は、チェントコーゼのよっちゃんと掛川駅で「尾崎追悼ライブ」をしたのですが、今年はどこでやろうか?久しぶりに浜松でやろうか?
 どうしよう。さとちゃん。。。
 何年か前は浜松駅前でやってたよな〜。すごく人が集まったよな〜。。



Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 12:08│Comments(0)
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