
2007年02月12日
生まれて生きて死ぬ 第1話

1969年9月7日 午後19時27分
袋井市の袋井市民病院で 私は産声をあげました。
体重3700g。大きな赤ちゃんです。
私がお腹にいるときに 母が川魚や山の野菜をたくさん食べ
とにかく栄養をつけることに努力したそうです。
私の母は、たばこそ吸いません。お酒も飲みません。
2才までは 森町三倉の大鳥居で暮らしていました。
歩き出すの早くて、ひとりでどこかにふらふら出かけてしまい
(今も同じ)、よく怪我をして帰って来たそうです。
(はいはいをしなかったので、腕力が弱く、懸垂が苦手です)
今でも怪我の跡が、あごの下に残っています。
(興味がある方は、今度会ったときに確認してみてください)
なぜか左耳の形がおかしいのは、生まれた時からだそう。
母が言うには「隆宏が生まれる前に、お父さんが兎をいじめたから」
だそうです。(ほんとかよ!)
(興味がある方は、今度会ったときに確認してみてください)

こんな感じの子供でした。
犬が大好きで、この写真にも土佐犬が写っています。
そして2才の半ばで、浜松に引越します。
有玉西町に住んでいました。
この時の想い出で一番残っているのは
川で溺れたことだなぁ。
子供2人で川の土手で
段ボールをひいてすべっていたら
止まらなくて、そのまま川に落ちて…
泳げなくて溺れちゃって、
子供心に「死んじゃうかなぁ」って思っていたら
引き上げられ…
高校の制服を着た、お姉さんでした。
「子供だけで、こんなとこで遊んじゃだめよ」
っていって去っていきました。
制服はぐしょぐしょになっていて…
今、生きていらっしゃれば 50〜52才くらいかなぁ。
お礼が言いたいなぁ。
あの時、死んでいたかもしれない、命だから…
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 12:56│Comments(2)
この記事へのコメント
やまちゃんヒストリー!続きを楽しみにしてます。
Posted by しばちゃん at 2007年02月12日 22:34
は〜イ、しばたさん。
そう言えば、ヨーグルトできた?
そう言えば、ヨーグルトできた?
Posted by やまちゃん。 at 2007年02月12日 23:11