2011年10月13日
お茶の街・掛川として売り出すために
掛川は美味しいお茶の産地である。
なのに飲食店で
こだわりのないお茶を出しているのはなぜだろう。
出がらしのお茶。
黄色いお茶。
掛川市の特色を出したいのならば
まずはお茶からじゃないだろうか?
美味しいお茶が、まず、出されたら
美味しい料理が出そうな期待感が高まる。
お茶の葉の仕入れから、こだわっているんだと
感心する人が多いと思う。
この街のことを思えば
そして自分が静岡県掛川市で飲食店を
営んでいるとしたならば
誰もが納得する美味しいお茶を出すべきではないのか。
「お茶だってコスト」
と言うのならば、その分余計にいただけばよい。
そんな料金はしれていると思う。
こんな環境問題がさけばれているご時世に
堂々と割り箸を出しているお店もどうか?と思う。
箸は洗える箸にするべきではないだろうか?
そうすればマイ箸なんて関係なくなるしね。
報徳の街、掛川ならではの
飲食店の考え方が出てくれば
それもこの街の魅力になってくると思う。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 16:30│Comments(0)