遠州ナビ★山ちゃん(山下隆宏)と話そう★

自分の伝えたいことを伝える。
簡単に思えて
結構難しいことですよね～


先日心理学の本を読んだら
会話をしていて言葉が伝えられるのは８％なのだと…

あとの９２％は
声の大きさや身振り手振り表情などがしめるそうです。

ということは
言葉使いだけが良くても駄目ということです。

服装や話す態度
声の抑揚、ボディランゲージ…
人と話をするとき商談のとき
さらにさらに人前で講演するときは絶対です。


私たちの生業である
チラシもそういうことが当てはまる。
限られた紙面の中で
商品の価値を伝えお客さんを呼ぶには
売りたい商品の使用してもらう理由を
ユーザーが感情移入しやすい表現をしなければいけない。

たとえば
『もつ鍋がおすすめ！』と単に紹介するより
『心まであたたまるもつ鍋』とか
『本場博多の味をそのままに！今夜は家族でもつ鍋』みたいに
価値や感情の表現を入れるとかなり違います。

加えて
店主などの写真を出し噴出しいりにすれば
もっと親近感もわくし
信頼度（自分を出すということはいい加減にできない）も増します。


遠州ナビはここに力を入れています。

言葉が多いだけでも駄目だし
写真だけでもだめ。
読者が感情移入しやすくなるような仕掛けを
会議で企画してスポンサーさまに提案しています。


値段が安いけど
いい仕事しまっせ～