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2011年10月10日

掛川まんがビレッジ構想

掛川まんがビレッジ構想

掛川近辺は有名なマンガ家の出身地
というのを皆さん知ってます?
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大島 司(おおしま つかさ、本名:大島佳子 1970年1月30日 - )は日本の漫画家。静岡県掛川市出身、掛川東高校卒。血液型O型。女性。

代表作は、デビュー作の『シュート!』。大島自身も、「シュートは大島司を確立させた作品」と語っている[1]。

ペンネームの「大島司」について、「作者が女性だと、それだけで敬遠されると思い、男性名にした」という趣旨を語っている[1]。また、それに加えて「シュート!」単行本の幕間「ノンフィクション劇場」で男性っぽい自画像で描かれていたり、一人称が「ボク」であったりするため、男性であると思っている読者も少なくはない。

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所 十三(ところ じゅうぞう、本名、岡田 信幸(おかだ のぶゆき)1961年8月30日 -)は、日本の漫画家。静岡県掛川市出身。静岡県立掛川西高等学校、駒澤大学卒業。ペンネームの所は、大学時代に所ジョージに似ていたことから、先輩がつけたニックネームに由来し、漫研での会員番号が3であることから当時は所-03のペンネームを使用していた。なお、十三は担当編集者による命名とのことである。

駒澤大学漫研OBの芳井一味と高橋葉介のアシスタントを務め、1984年(昭和59年)「月刊少年マガジン」で読み切り『名門!多古西応援団』にてデビュー。これが好評だったことから連載となる。この他にも「週刊少年マガジン」で連載した『疾風伝説 特攻の拓』などのような、硬派な世界の少年達の漫画を数多く手掛ける。最近では『DINO2』『白亜紀恐竜奇譚 竜の国のユタ』のような、かねてから興味を抱いていた恐竜をテーマにした漫画を中心に発表している
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小山 ゆう(こやま ゆう、男性、1948年2月20日 - )は、日本の漫画家。静岡県小笠郡菊川町(現菊川市)出身。静岡県立島田商業高等学校卒業。その後上京し、作曲家を目指していたが、アニメの会社でのアルバイト、さいとう・プロダクションでのアシスタントを経験。

1973年、『週刊少年サンデー』(小学館)に掲載の『おれは直角』でデビュー。

代表作は『がんばれ元気』、『お〜い!竜馬』、『あずみ』など。『がんばれ元気』、『おれは直角』、『お〜い!竜馬』はテレビアニメ化され、『あずみ』は上戸彩主演で映画化された。


大島司さんは同級、大須賀の出身なんだよね
スマップが主演したシュートの撮影は掛川西高校でもあったな~

所さんの実家は遠州ナビ事務所の斜向かい。
旧岡田書店さん。多古西応援団は掛川西高校の応援団部がモデル。

小山ゆうさんの実家は
私の実家から歩いて3分。
幼い頃、小山さんが来てくれたっけな~


なんだかみんな近いじゃん。

この3人が協力してくれれば出来るよ。
何が?って

ならここの里をマンガビレッジにするのさ。

マンガビレッジの中身を紹介します。

①マンガ大学(イラストレーター課、デザイン課あり)
マンガ課を目指す若い世代を集います。マンガ家だけでなく、デザインの方面で学びたい方も入学できるような学科も併設。
学生はならここ(湖尻)で生活。休日はマンガ博物館や温泉館でバイト。似顔絵を描くバイトもあり。結婚式のウェルカムボード製作や2人のなりそめマンガとか、様々な仕事がありそう。

②マンガ歴史博物館
日本でのマンガのはじまりや人物列伝。世の中にどんな風にマンガ利用されどんな効果があるのかを分析。世界へ広まった経緯も紹介。訪れた来館者が自分のつくったストリーをその場でアニメーションにできる企画もあり。掛川らしく報徳思想をアニメーションにしたもの放映。岡田良一や二ノ宮尊徳、全国初の信用金庫の誕生などを楽しく学べる。

③マンガ家ブース
大島司、所十三、小山ゆう、鳥山明、井上武彦、手塚治など有名マンガ家のマンガ作品が楽しめるブースを自然と共存させる形で建設。各々がブースになっていて自然を散策しながら途中でマンガ家ブースを楽しむことができる。

④ジブリ温泉館
ならここの湯を拡大し「千と千尋の神隠し」で登場したゆば~ばの湯の館みたいな建物を建設する(道後温泉みたいなの)そこはジブリ作品のブースとする。

⑤原泉小学校跡を企画展に利用
そのとき旬なマンガ家さんなどを企画展で紹介。原泉小跡を利用。井上武彦が廃校になった学校の黒板に「スラムダンク」の続きを描いたみたいな…そんな企画ができると最高。(春はもちろん桜祭りだね)

⑥あずみの忍者屋敷
小山ゆうさんの人気作品「あずみ」のキャラクターを利用した忍者屋敷をテーマにしたアトラクション。

⑦フツトサル場併設
大島さんのシュートのキャラクターなどを球場のデザイン、外観などに使う
全国のフットサルの「甲子園球場」になれるような誘致作戦を展開

⑧龍馬と掛川館
小山ゆうさんの作品「お~い龍馬」のキャラクターを登場させ山内一豊の掛川藩から幕末の土佐藩まで江戸時代や明治維新のことを中心に学べる

宿泊される方は
基本的にキャンプです。テント貸し出します。


すべての建物をマンガの世界観が表現できている子供たちが夢を持って来場できるようにしなければならないのは当然。

交通は
第二東名に建設予定の大和田パーキングに
スマートインターがあればかなり便利だ。

浜名湖鉄道の利用も増えそうだ。
原田駅からはネコバスに乗っていけたらいいね。

掛川の街中には
集英社や講談社の掛川支店みたのが出来たりして。
デザイン会社も事務所をもってくれそうじゃん。
印刷は東京、大阪、京都でやってもらうのが安いけど
デザインはネットが進んだ今なら地方でもできる!
環境が良い地方の方がデザインも洗練されるのでは…


マンガは日本が生んだ文化です。
使い方次第では
難しい思想や事柄をやわらかく伝えるのに便利だと思います。

報徳とマンガの融合…
まさに温故知新だと思いますが。


これ、面白そうじゃん
誰か私に融資してくださ~い。










Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 11:51│Comments(0)
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