
2010年12月19日
掛川の宝の3つを活かせ!

報徳と
お茶と
自然薯。
学んで
一息ついて
もてなす。
今、いけそうなのは
この3つのネタ。
思想(精神)をブランド化し
「学びに来る」という交流人口を増やす。
掛川は報徳があるから
環境に対する政策が市民に受け入れられている。
掛川を訪れると町中が
素敵な言葉で溢れている。掛川の女性は肌に良い温泉もあり見た目も美しいが
心はもっと美しい。
全国でいちばん初めにできた信用金庫があるから
お金に対しても助け合いの文化が根付いている。
だからこそ、信用金庫の全国サミットも行われる。
経済なき道徳は寝言であり
道徳なき経済は大罪である。
このフレーズを掛川の売りにする。
再開発も報徳にもとずき
ぶんどをわきまえて
環境に配慮し、市民全員が期待感にもたせるやり方をした。
報徳に関してはこんなイメージ。
お茶の掛川市は
甚八さんや仟さんや魚しげさんのように
無料だけど美味しいもてなしのお茶をだすお店ばかりになると素敵だ。
来年1月放送の「ためしてガッテン」に掛川ブランドが登場するが
お茶と言えば「掛川」という戦略を
マスコミにむけてうっていく。
ペットボトルに向いた消費者を
「美味しいく健康的な飲み方」として
従来の飲み方に戻すプロモーションをしなければならない。
生産農家がしっかりと儲けをだせるように
様々な方面からの協力体制を整える。
再開発ビルのようなものが出来るのならば
「掛川茶」を見学した人にインスパイア出来るような
ブースが必要だ。
「美味しいお茶は心も豊かにし身体にもやさしい」
掛川人なら気付いているはずだから
もっともっとそれにこだわりを、誇りを持つべきである。
お茶に関してはこんなイメージ。
自然薯に関しては
先日書いた「サバサミット」に便乗する作戦ですな。
こちら→http://yamachan.hamazo.tv/e2394341.html
この3つを一気に進めたい。
まだある。
毎年、apbankでミスチルが来るじゃんね。
これだって利用価値は
大有りだ。
ジュニアエコノミーカレッジだって
報徳を加えて掛川風にアレンジすれば
面白いと思う。
加速度をあげて
一気に進まなきゃならんぜよ。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 08:15│Comments(0)