2010年07月09日
吉田松陰と高杉晋作
松下村塾を訪ねました。
この小さな小屋で
維新に活躍した長州の人々が学んでいたんだなぁ。
かくすればかくなるものと知りながら
やむにやまれず大和魂
身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも
とどめおかまし大和魂
日本という国を守らねば
ならないという
自分の命を棄てても伝えたいという熱い想い。
そこで学んだ高杉晋作。
生家がありました。
面白き
ことも無き世を
面白く
という
やまちゃんの大好きな句を
残されました。
感慨深いです。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 17:04│Comments(0)
│竜馬の軌跡を辿る〜長崎から九州の旅〜