2006年10月24日
近所の様子、掛川市城下。
遠州ナビの事務所の近辺は
掛川市城下です。
お城のすぐそば。
逆川という川が流れています。
榛村純一市長の頃
逆川のイベントをやりました。
やまちゃんは、当時、助役の小松正明さんの指示で
逆川の歌を作りました。
「川が覚えてる」
という唄です。
作詞 山下隆宏 作曲 佐藤伸行
今も覚えている あなたと歩いた逆川のほとり
春につくしを採り 夏は花火をして
秋に虫の声きき 冬は肩寄せあった
永久に色褪せず胸を熱くする
川の流れが夢や愛の破片 海に流していっても
今日も明日も来年も 川は流れていく
僕らの固体が消滅しても 川が覚えている
今でも忘れない あなたと歌った逆川のほとり
花は桜が舞い 鳥に恋を馳せて
風は頬撫ですぎさり 月にこころ写した
時に立ち止まり不安が押し寄せ
今は遠くに離れてもいつかどこかで巡り会える
君が悲しみくれても 川は流れていく
君の涙飲み干して 川は流れている
それは気高く そしてさり気なく
どこか優しく 流れている
次のアルバムに入ってます。
うちの事務所の横から見える掛川城。
夜がとってもいい。
真ん前には、大きい楠木が立っています。
なかなか、良いところでしょ。
Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 13:30│Comments(2)
この記事へのコメント
高い木ですね。
Posted by at 2007年01月22日 12:27
この木が
城下のシンボルです。
この木を中心に
周辺住民は和をつくります。
以和貴為
わをもってとおとしとなす。
聖徳太子の教えです。
城下のシンボルです。
この木を中心に
周辺住民は和をつくります。
以和貴為
わをもってとおとしとなす。
聖徳太子の教えです。
Posted by やまちゃん at 2007年01月22日 13:09