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2009年05月11日

戦国武将ブーム


戦国武将ブーム

世の中は女性を中心に
空前の戦国武将ブームに突入した!

こんな記事が出ていた。
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 各地の城で入場者数が過去最高を記録しているのをはじめ、城にまつわるイベントも盛況。城を紹介した書籍や関連グッズも相次いで発売されている。その背景には、戦国武将人気の広がりや、城や城跡の整備が進んでいることがあるようだ。(森本昌彦)

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 復元された本丸御殿を平成20年4月から一般公開している熊本城(熊本市)では、昨年度の入場者数は過去最高の221万9517人に上った。前年度を約100万人上回り、管理する市は「全国の城で日本一の入場者数」と鼻高々だ。ほかにも首里城(那覇市)で193万6387人、浜松城(浜松市)で11万2025人と、軒並み過去最高を記録。過去最高ではないものの、姫路城(兵庫県姫路市)は119万5004人と前年度に比べ約17万人増に。

 浜松城を管理運営するホテルコンコルド浜松の担当支配人、袴田一博さん(58)は「大河ドラマや戦国武将ブームが影響しているのでは」と見る。

 イベントも好調だ。財団法人日本城郭協会は19年から、協会が選定した100城を巡るスタンプラリーを開始。全国の城にスタンプ帳10万部を無料で置いたところ、間もなく品切れになった。スタンプラリーに合わせ、19年5月に発売された「日本100名城公式ガイドブック」(学習研究社)は、増刷を重ねて現在までに3万7000部を発行している。1月には、全110号に付いてくるパーツを組み立てると90分の1スケールの安土城ができる付録付き雑誌「週刊 安土城をつくる」(デアゴスティーニ・ジャパン)が創刊され、9万部が売れた。玩具メーカーのビバリーも今月14日、安土城と江戸城の往時の姿をコンピューターグラフィックスで再現したジグソーパズルを発売する。

 城郭考古学が専門の奈良大学教授の千田嘉博さん(45)は「今まで城というと男性、特に比較的年齢の高い人が興味を持っていたが、最近は女性で関心を持つ人が増えている。ゲームなどで戦国武将に興味を持ち、そこから城に関心が向いているようだ。加えて城の復元や整備が進み、訪れれば城がどんなものか理解しやすくなったことも大きい」とブームの背景を分析している。



Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 10:31│Comments(0)
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