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2009年02月15日

芽キャベツと言えば!

芽キャベツと言えば!

昨日のプラムフィールドさんの記事で
使われていた芽キャベツ。

こんな記事がありました。

ピンポン球ぐらいの芽キャベツの収穫がまっ盛りと聞き、産地の静岡県菊川市を訪ねた。JR東海道線の菊川駅から車で約十分。車窓から、あちこちに茶畑が見える。

 「芽キャベツは小型のキャベツ」と誤解している人も多い。そこで、宇都木恵治さん(57)の畑で芽キャベツがどんなものか、しっかり見せてもらった。

 青汁の原料にもなる「ケール」という種類のキャベツの外側の大きな葉をめくると茎が見える。その茎の周囲にびっしりと小さなキャベツがなっている。「芽」なのだそうだ。だから「芽キャベツ」。手でちぎって収穫していく。

 芽キャベツをたくさんちぎられても「親」のキャベツは元気で、芽キャベツを生み出し続ける。何だか不思議な感じ。

 収穫時期は十一月から翌年三月まで。宇都木さんは一日に四千個ほども取るという。苗を植えるのは八、九月。「お茶の作業が少ない時期に芽キャベツの作業ができるので、お茶と芽キャベツの組み合わせはちょうどいい」と宇都木さん。

 JA遠州夢咲(本店・菊川市)営農販売課の藤井隆輝さんは「このあたりでは一九五〇年ごろに芽キャベツの生産が始まり、転作作物として栽培面積が広まった」と説明する。芽キャベツは五-一〇度ぐらいの気温で質のいいものが育つ。冬でも比較的温暖なこの地域の気候はぴったりだ。小さい球に栄養が凝縮された芽キャベツはビタミンCやカロテン、カリウムなどを豊富に含む。

 菊川市と掛川市南部、御前崎市西部の生産者でつくる「JA遠州夢咲メキャベツ委員会」の栽培戸数は現在五十で、全国の七-八割のシェア。希少価値があり、価格は高め。生産者もJAも「日本一の産地」と胸を張っている


ということで
この地域の特産物だったのですね~

最近は何かとキャベツの話題が多いですな。
キャベツ太郎だったり…




Posted by 遠州ナビ山下隆宏 at 09:50│Comments(1)
この記事へのコメント
この冬私も50本程苗を求めて植えました。8月の終わり頃植えました。暑い時なので蝶が来て卵を産みつけるのでその駆除が大変、又新芽を虫に喰われないよう大変でした。植えて最初の追肥は有機化成を施しました。後の追肥は配合肥料です。最初の1ヶ月が大変で、後はお蔭様で良く出来ました。天ぷら、卵とじ、ベーコン等といためたり友達におすそ分けして喜ばれました。又、この秋も挑戦しようと思います。
Posted by ハギミチ at 2009年04月06日 19:01
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    コメント(1)