『タンはま』よ、永遠に…
浜松の地域情報誌『タウン情報はままつ』が
休刊することになったそうだ。
今年のはじめにリニューアルして
半年で休刊…はて休刊ですみそうにない。
やまちゃんは、大学を卒業してタンはまに入社した
確かその年の秋ぐらいに100号記念号が発刊されたと思う。
ということは、そこまでの発刊してきた年数は8年くらい?
で、その年から、もう15年が経ったので計23年。
23年間、毎月出され続けてきたタウン誌が、
そういう状況を迎えた。
なんとも寂しいことだ…諸行無常ですかね。
入りたての頃は、右も左もわからなくて(浜松の道も)
全然、営業もとれなくて
はじめて出稿してくれたスポンサーは
佐鳴湖の西岸にある『ちゃんこ龍ヶ浜』さんだった。
うれしくて、ありがたくて、毎日、ランチは龍ヶ浜さんで食べたっけ。
営業のイロハを教えてくれたのは1年前に入った先輩の前島さん。
(今ではガイアホーム掛川支社の支店長を務めている)
毎日夜中まで一生懸命働いたっけなぁ。
人数が少なくて、全然終わらないんだもん。デート本もつくってたし…
1年たって後輩に見崎が入ってきて
山本さん、安達さん、鈴木さん、青木さん、伊熊さん、新居さん、村松さん
2年目の頃の9人は、やまちゃん的には過ごしやすかったなぁ。
(見崎は静岡オンラインで編集の仕事をしている)
やまちゃんが考えた企画は
□浜松平次捕り物帳
□タンはまサテライト
□ヘアースタイルダービー
□歓送迎会で飲みに行って海外へ行こう などなど
タンはま読んでいた人で、懐かしいなぁ…
と思ってくれる方がいたらうれしいなぁ。
あとタンはまプレゼンツのねるとんパーティの司会は
全部やまちゃんがやってました(時々青木さん)
冬のタンはまスキーツアーの添乗員もしたっけなぁ。
昔のタンはまスタッフは積極的に読者とかかわった。
もっと街の問題をとりあげていた。泥臭かった。
かっこつけすぎちゃっただよね~たぶん。
かっこいいとか、おしゃれ~だとかは
全国誌にまかせておけばよいとやまちゃんは思ってます。
地元のイベントやボランティアや祭りなんかに参加して
地元の人たちと仲良くしていかなきゃタいけないと思う。
広告料を出してくれているスポンサーのお店に
みんなで飲みに行くことが大事だと思う。
企画が良ければ…と部屋にこもってウェブばっかやっていたり
近所つきあいは面倒くさいと参加しなかったりじゃうまくいかない。
ここに書いたことを、もう一度噛みしめたい。
だからこそ来年のやまちゃんは
掛川青年会議所の理事長として
静岡県の様々な行事に参加していきますぞ!