富士山のラドン濃度収束、近々震度4-5の可能性

遠州ナビ山下隆宏

2015年02月17日 20:49



今日は、東北地方で震度4、そして震度5強と
大きな地震がおきました。
昨日の関東から東北にかけての雲の様子をみると
これらが起こることが予測されます。

実際、栃木の研究者は 2/16 朝6時の記事にて
青森のラドンが、50ベクレルも急落。
頻繁に報告しましたように、東北方面(特に北東北)で、M6-M7の地震が予想されます。


と完璧に予測しました。

これは長年の研究の成果で
予知とか夢とか、変なオカルト的なものではなく
地震は天気予報の用に予測することが可能になってきたのです。


これには全国の皆さんが各地のラドン濃度や雲の状態
ハムスターの運動量など様々なデータを毎日かかさず集めてきた
その努力が実ってきたということです。

いつもいつも完璧は無理ですが
近々という程度なら予報を出せるのかもしれません。

台風の接近にそなえるように
地震の接近に備える。

当たり前のことじゃないですか?

富士山のラドン濃度の変動があると
2011年〜今迄に確実に
震度4〜5の地震が近辺でおこっているようです。
静岡県の皆様も一応注意です。

房総沖M9の大地震は 60〜90日後に予測されるようです。
※前回記事を少し訂正します45日からそう変更します

遠州沿岸にお住まいの皆様には
この津波による被害が想定されます。

ニュージーランドで2月13日にクジラが200頭座礁しました。
2011年は、2月21日に107頭が座礁しています。
その後、3月4日茨城で57頭のクジラが座礁し大地震が起こりました。


このデータでいうならば、3月3日あたりが予測日。

どう逃げるか?どこへ逃げるか?
家族どうし、どう連絡をとるのか?

確認しておいたほうがよいと思われます。

命だけは、守らなければ
生きていればやり直せる!














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