あるお店のカウンターには
様々な業種の方が集まる。
地震の話から、原発の話になった。
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原発止めたって意味がないだよ。
だって燃料棒が冷却するのに何年かかると思う?
入れ替えられた燃料は、原子炉に備え付けの使用済み燃料プール、
原子力施設にある共用プール、六ヶ所村の燃料保管プールなどに保存され、
だいたい10年ほど保管して放射線量が落ち着くのを待って処分用に加工されるだぜ。
10年以上大きな地震がこなきゃいいけどなぁ。
今、来たら止めてる意味ないよな。
だったら雇用の確保のために動かしゃいい。
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皆さんは、どう思うだろう?
あるスジからの話だと、実は6年前の夜中の地震のとき
原発の地盤が沈下したとか。
果たして、M8、M9クラスがきたらどうなるんだろ?
そもそも、原発の裏には、どんな世界があるのだろう
こんな記事があった→『
≪広瀬 隆 著『腐蝕の連鎖―薬害と原発にひそむ人脈』 より抜粋(3)≫
何事もなければ、そんなにいいことはない。
ふるさとを失いたくないから。
でも
地震の前兆みたいなものが確実に見え始めている。
例えば九州の火山のはなし
○阿蘇山火山活動
阿蘇中岳第1火口は26日午前、小規模の噴火があり、火口から噴き上がる噴石が確認された。
福岡管区気象台は「噴石の確認は1995年以来。活動は確実に活発化している」として監視を強めている。
火口から噴き上がる噴石を伴う噴火は、1994年9月-10月、12月、
翌年の1月、1995/1/17:阪神淡路大震災。
(1995年は年間を通じて、土砂噴出断続)
東日本大震災の2か月前、1/19-2/14:九州宮崎:霧島で爆発的噴火。
(3/13から9月上旬まで噴火を繰り返す)
九州の火山活動が、大きな地震の前駆活動になっている場合があります。
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イカが大量にとれると大地震が来るらしい。
東日本大震災の直前に、例年に比べて徳島県内でイカの水揚げが
大幅に増えていたことがわかった。
阪神大震災の前年にもイカの漁獲量が大幅に増えたことが知られており、
漁師の中には「イカが取れすぎて驚いた。
大地震の前兆だったのでは」と信じる人もいる。
因果関係は解明されていないが、専門家は「興味深い現象」と注目している。
県内のイカ漁の主な漁場は紀伊水道で、特に多いのはコウイカの一種ヤケイカ。
小松島漁協によると、最盛期の今年1~2月、
港に水揚げされたイカは約200トンで例年の2~4倍。
県北部の漁協でも今冬、イカの水揚げは70トンあり、例年の3倍だった。また、
対岸の有田箕島漁協(和歌山県)でも、イカの水揚げが例年の2~3倍の約700キロあったという。
農林水産省の統計によると、県内の「イカ類」の水揚げは阪神大震災前年の
1994年は491トン。93年の1・4倍、92年の1・9倍もあった。
当時は全国の漁師たちの間で、イカと地震の関係が話題になったといい、
現在でも地震の前兆現象の報告会などで報告されるほど有名になった。
また、県南部のあるベテラン漁師は「阪神大震災の時もそうだが、
1946年の南海地震の直前にも、イカが大量に取れた」と話す。別の漁師は
「あまりに大漁なので変だと思っていた。大地震の前にはイカが増えるとは聞いていたが……」と驚いた。
という記事もある。
昨日のミミズにしろ
前兆には注意したい。
今日は低気圧の影響で静岡は大丈夫なはずですけど。