今日のいちばん気になる情報
こちら
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南海地震は必ず来る。室戸半島には陸上に二つの活断層が走っていて
さらに西海岸、野根沖から室戸岬はるか先まで沖合数キロの至近距離
50キロ以上の長大な活断層が横たわっている。その活断層を利用して
高岡で深層水がくみとられているのだ。
昨日、多分一昨日からであろう、野根海岸から佐喜浜町の入木あたりまで
国道55号線上に多数の大きなみみずが出て這いまわっていた。おびただしい数だ。
また、昨日も今日も、甲浦の奥河内の町道にもおびただしいミミズが出て這いまわっていた。
昨日、甲浦の浜田の方でも気持ちが悪いぐらいのミミズが道路に出ていた、という人がいた。
今日徳島の牟岐町の東の方の山道の国道でもたくさんのみみずが生きたり死んだりしているのをみた。
私は、これは何か地下で異常なことが起こっていると思う。
地殻変動が電気を発生するか、人間には感じられない微妙な振動が起こっているか、
何かでなければ表層地下の生物がはい出してくるはずがない。しかも今は冬である。
夏場にミミズがはい出しているのを見るが、冬場にこんなに多くのミミズが出ているのは初めて見た。
いずれも青黒いもので、大きいものでは子供の蛇ぐらいの大きさである。
南海地震は必ずやってくる。地下で生物が耐えがたいぐらいの重大な出来事が起こっている可能性がある。
今でも死んだり生きたりしているおおきなミミズを上記の地点で確認することができる。
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これは確かに変な感じだ。
熊本ではイカが大量発生していて
港でたくさんの人がイカ釣りを楽しんでいるとか。
気になるのは
阿蘇の噴火
福岡管区気象台が27日16時30分に発表した「阿蘇山の火山活動解説資料」(PDF形式)によると、
現在継続中の阿蘇山(地図)の噴火はマグマ噴火であるとのこと。
以下は、上記資料からの抜粋です:
本日実施した現地調査では、中岳第一火口周辺にスコリアが飛散していたことから、
この噴火はマグマ噴火であると考えられます。
今後も噴火が繰り返し発生する可能性があります。
GNSS連続観測では、古坊中-長陽の基線にわずかな伸びの傾向が認められます。
また、傾斜計では引き続き火口上がりの変動を観測しています。
阿蘇も大きな噴火になる可能性が否めない。
長野の群発も続いていて今日震度3を観測。
小さな地震の発生が糸川静岡構造線上に多いのも気になる。
沼津で観測したラドン濃度も最大値になった。
FACEBOOKの地震コミュでは
地震雲を見たという写真がものすごく投稿されている。
ここ数日は
危険を察知するために
できるだけ多くの情報を集めて
皆様に発信していきたいと思う。