暗闇の微睡みの街

実家に帰って自分の部屋をごそごそしていたら
2005年の手帳が出てきた。
最初のページに
こんなことが書かれていた。

「俺たちは暗闇の微睡みの街を目覚ましにやってきた」

かっこいいじゃん。


遠州ナビを創刊したばかり
だんだん手応えを感じ
月を追うごとに
仕事が増えてモチベーションが上がっているのが
よくわかる。


中々鋭い言葉。
知る人ぞ知る、ある曲のセリフだ。


六年が過ぎて
今、思うことは

「街灯は誰かが暗闇に困らないように立っているのだろうな。私はいくつ街灯を立てることが出来るだろうか。」

そんな想いが繋がるように
記事を書く編集人になろう。

憎しみからはなんちゃ〜うまれん。

だよね、竜馬先生。