もうすぐ5年、色々あった。

遠州ナビ山下隆宏

2009年10月28日 23:31


今年の12月1日がくると
遠州ナビをはじめて5年が経つ。

月並みな言葉で表現すれば
長いようであっというまの5年だった。


創刊したときのページ数は16ページ。
売り上げはわずかに80万円。
それで40000部刷っていたんだから
もうけなんて何にもなかった。

我武者羅に配って、配って。
原付に乗って、自転車にのって…

受け取った直後に
その完成度の低さを見て
おもむろに捨てる人もいた。

次の号からは
夏目さんと田形くん(イロハ編集部の)が合流して
売り上げも倍、ページ数も倍になった。

夏号からは磐田袋井版も発刊するようになった。
この頃からたくさんの応援団ができ
遠州ナビをもらいにきてくれる人が増えた。

秋には、はじめての幹事帳が発刊された。

元介護職の内藤が加わり
元教員の大場が加わり
今はいないがナーティが加わった。


ナーティがデザイナーとして
遠州ナビを支えてきた期間は長い。


2007年には
営業を長く経験してきた藤田が加わった。


昨年、新卒でみさこが入社。

ナーティが去った遠州ナビを
今林くんと森重くんが
しっかりと支えている。


今年、ちょっとだけいてくれた中川くん。
彼の刺激は
ふたりに良い影響になったと感じる。


写真撮影でずっと駈けずりまわってくれている
根建くんもセンスの良い写真を提供し続けてくれて
本当にありがたく思う。

印刷の工程で迷惑ばかりかけている竹林さん
あなたがいるから遠州ナビは継続できていると思います。


たくさんの素敵な仲間に支えられて
遠州ナビは今日も元気に
みなさまに情報を提供しています。


今のメンバーはバランスがいい。

安定感を感じる。



そしていつもいつも
出稿してくださっているスポンサーの皆様
心からお礼を申し上げます。

ありがとうございます。

こんな幸せな時間がずっと続くように
私たちはがんばっていきたいと思います。