マグカップ
お客様との打ち合わせから戻ってくると
机の上にダンボールの箱が…。
なんだろう?
爆弾か?
恐る恐る開けてみると
ちっちゃな発砲スチロールがいっぱい!
なんだ?
ますます怪しい。
慎重に慎重に開けていくと
中から
じゃ〜ん♪
1970年代のアルコパル社製のマグカップが。
きゃ〜可愛い!!
そうだったそうだった。
先週の木曜日にネットショッピングしたんだった。
4色のドット柄がたまらないね。
事務所でひとり、ニヤニヤしていると
隣の席の「藤田」、前の席の「みさこ」、斜め前の「ナイトゥ」
遠目から「今林と森重」の冷ややかな目!
なんかこそこそ言ってる。
藤田 :「いくらしたんですか?」
大場 :「1つ 1,500円だけど」
みんな:
「ど高け〜」
藤田 :「4つで6,000円だって!」
「
馬鹿だら。」
大場 :「
いえ、アホの大場ですけど」
内藤 :「
100円ショップでも売ってるら〜」
はいはい。君たちにはまだ
この価値はわかんないだろうな。
1976年生まれの僕と同じ時期にフランスで生まれた
マグカップだなんて
ロマンがあるじゃないか。
明日の朝は「ブルー」でコーヒーを飲もう!
遠州ナビ アホの大場