ウラジオストック
先日このポスター↓を見かけた。
僕の憧れ「シベリア鉄道」の出発&終着駅の
ウラジオストックがその昔
『浦潮』と呼ばれていたなんて。
明治時代には浦塩斯徳(又は浦潮斯徳)と当て字され、
「浦塩(浦潮)/ウラジオ」と略した。気象通報ではかつて
「ウラジオ」と略称で呼称されていたが、現在は「ウラジオストク」と呼称されている。 〜ウィキペディアより〜
知らなかった。
いろいろ調べたら、草彅剛(チョナンカン)主演の
「ホテル ビーナス」のロケ地がウラジオストックだったので
週末に見てみた。
http://www.hotelvenus.net/
いい映画だった。映像も綺麗だし。
特にビーナスの言ったフレーズが忘れられない。
「星の数はかわっていないのに星が減ったように感じるのは、
不安から逃れるため自分の近くを明るく照らしすぎているから。
でも、自分の近くを明るく照らしていると遠くの星がどんどん見えなくなって行く。そのうち目印にしていた星も見失ってしまう……」
なるほどね。
ウラジオストックに行ってみようかな。
遠州ナビ 大場