面白くない世を楽しむ!

遠州ナビ山下隆宏

2009年05月06日 12:48



面白き
こともなき世を
面白く。


高杉晋作の辞世の句であると言われている。

私なりの解釈では
自分が目標をもって生きなきゃ、人生を楽しめないよ。
ってことだと思っている。
面白い の面は顔。
白い は昔は明るいってことを意味した。
顔が太陽(目標)に向かって明るく照らされている状態を
面白い という。
逆に
面倒だ は、顔が下を向いている状態。

面倒な世の中だけど、顔を上げて前を向いていこう!
とも読み取れる。

私は、面白く生きたい!悔いが無いように生きたい!
いくら失敗があっても、最後には目標を達成すると思っている。
究極のポジティ部である。


これは鈍感力とも似ている。

ある程度の鈍さ(辛い事をやりすごせる)が
人間には必要です。
よく遠州ナビのスタッフには
「山下さんは、鈍すぎ」と言われます。