面白くない世を楽しむ!
面白き
こともなき世を
面白く。
高杉晋作の辞世の句であると言われている。
私なりの解釈では
自分が目標をもって生きなきゃ、人生を楽しめないよ。
ってことだと思っている。
面白い の面は顔。
白い は昔は明るいってことを意味した。
顔が太陽(目標)に向かって明るく照らされている状態を
面白い という。
逆に
面倒だ は、顔が下を向いている状態。
面倒な世の中だけど、顔を上げて前を向いていこう!
とも読み取れる。
私は、面白く生きたい!悔いが無いように生きたい!
いくら失敗があっても、最後には目標を達成すると思っている。
究極のポジティ部である。
これは鈍感力とも似ている。
ある程度の鈍さ(辛い事をやりすごせる)が
人間には必要です。
よく遠州ナビのスタッフには
「山下さんは、鈍すぎ」と言われます。